ハーブの薬効、利用法、特徴など。

ドクダミ
ドクダミ科
特徴
   湿気のある半陰地に普通に生える多年草で茎は
   高さ30〜60cm。初夏に淡黄色の花穂をつけ、基部に
   白い4枚の包葉がまるで花弁のように十字形に開く。
   全体に独特の悪臭があるが、乾燥するとなくなる。
薬効と利用法
   解毒、解熱、消炎,緩下薬として煎服する。腫れ物
   吹き出物、ただれ、などにもちいる。
   (5)P88
場所
 日本全土の道ばた、日陰の
 庭先、林の縁辺。
採取時期
 6〜8月(開花時)
 生葉は随時
大きさ
 草丈、20〜30cm内外
薬用部
 全草
調製法
 天日乾燥、刻んだものが
 十薬、(重薬)
薬効
 利尿、便通、高血圧、動脈
 硬化予防、尿道炎、蓄膿症
 にきび、水虫、腫物、火傷
 切り傷

 身近な薬草百科
  (畠山陽一 著 より)
お茶を入れる
 漢方でも珍しく「十薬」の名があるほど、いろいろな病に効き目
がある。万病向きの薬草で、広く山里中心に珍重されていたも
のが近年のドクダミ茶ブームで全国的なものになった。

見分け方
 各地のやや湿った陰地に群生する多年草。地下に白い根茎を
 出し、繁殖する。全草なめらかで無毛。

使用法
 乾燥した全草を使用する。

 煎法〜乾燥した全草10〜15gをコップ4杯の水で煎じて、一日
 3回に分けて服用(尿道炎、便秘、淋病、梅毒、動脈硬化予防
 高血圧症、整腸など)。

 茶材〜全草10〜30gをコップ3,4杯の水で煎じ、お茶代わりに
 これに、ハトムギの果実5〜10gを混ぜると飲みやすくなり、
 効果もでる。

 貼布〜生葉を柔らかくなるまでもんで患部に貼る(火傷、擦り
 傷、切り傷)。

 塗布〜生の葉の汁を塗る(湿疹、かみそり負け、にきび、
 あせも、水虫に)。

 浴湯料〜乾燥した葉を浴槽にいれる(あせも、湿疹、切り傷
 擦り傷に)。
 
            身近な薬草百科
                   (畠山陽一 著 より)
     
2008年3月25日撮影  
   庭のドクダミ   周りの雑草を取り除くと もうこんなに大きく成長していました


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