| 「竹焼き塩」で地域おこし 静岡新聞2007年4月19日より |
島田・松井さん 岡部の研究会 「味はまろやか」 |
| 県炭焼き会会員で炭コンサルタントの松井進さん(72)=島田市=と岡部竹炭研究会(大畑金作代表)=岡部町=が提携し、青竹に塩を入れて焼き上げる「竹焼き塩」の製造を始めた。地域おこしと放置竹林対策として注目されている。 竹焼き塩は韓国で人気の「竹塩」 などをヒントに松井さんと同研究会のメンバー9人が共同製造。節を除いた約1bの青竹に塩を詰め、炭窯で1週間焼く。800〜1000度で焼き上げた塩は一部が溶融して石のように硬く、部分的に灰色から黒く変色。焼成により原料塩から酸化物が減少する。松井さんは「元の塩のミネラルに加えて竹のミネラルが加わり、浄血、解毒、消炎、血圧調整など健康に良い塩となる。まろやかな味はふり塩、つけ塩などにも適している」と話す。 メンバー全員が60歳以上という岡部竹炭研究会は「高齢のメンバーが楽しみながら作ったものが、人に喜ばれると生きがいにもなる。今後も頑張りたい」と意欲をみせている。 問い合わせは松井さん<電0547(46)1720>へ |